クロスミーの教科書

マッチングアプリ【クロスミー】口コミや評判をお届けします

クロスミー(CROSSME)の機能や体験談をご紹介

クロスミー(CROSSME)の機能や体験談をご紹介

マッチングアプリ【クロスミー(CROSSME)】をご存知でしょうか?
このサイトではクロスミーに関する情報や実際の体験記事をご紹介してます。

マッチングアプリクロスミーとは?

クロスミーは、タップル誕生の運営会社【サイバーエージェント】のグループ所属のプレイモーションという会社が運営しています。

クロスミーの最大の特徴は、【すれ違い】と呼ばれる機能で異性とマッチングするアプリです。
まだ、リリースから一年経っていないので会員数は大手のマッチングアプリに比べると多くはありませんが
自ら好みの相手を探す事はもちろん、身近な人とマッチングする可能性を秘めているので中々面白い機能だと思います。

クロスミーはすれ違いでマッチングする

それではすれ違い機能について説明していきます。

この機能はGPS機能を使って自分の位置情報を取得、同じ様にしている異性のユーザーと範囲内であればすれ違い、そしてマッチングするという仕組みです。
もちろんすれ違い以外に、検索から気になる相手を探すことも可能です。

中には検索されたくなくて非表示にしている人もいるかもしれないので、どちらの機能も駆使して良い相手を探せる機能ですね。

「すれ違いを恋のきっかけにする」というキャッチコピーのとおりクロスミーは「すれ違い」機能が大きな特徴となっています。
「すれ違い」機能というのは、クロスミーの利用者のスマホの位置情報を利用して、近くにいるクロスミーの利用者を表示する機能で、利用者がなにもしなくても、クロスミーの画面にニアミスした異性の利用者が表示されるのです。
その相手に連絡すればマッチングすることができます。
検索してヒットした相手に連絡することに比べて、クロスミーでは「すれ違い」という運命をきっかけにできるところが評価されているようです。
ちょっと奥手な人でも、街中ですれ違うことだけならいくらでも可能です。

クロスミーの料金

次はクロスミーの有料会員登録プランを紹介していきます。

  • 1ヶ月/3,800円
  • 3ヶ月/3,267円
  • 6ヶ月/3,133円
  • 12ヶ月/2,900円

1ヶ月プラン以外は、全て月々に掛かる料金になります。

また有料会員以外にプレミアム会員プランもあります。

  • 1ヶ月/4,800円

プレミアム会員は1ヶ月のみ。

使える機能は?

クロスミーアプリ内で使える機能は、すれ違い機能と検索機能のみです。

※検索機能

  • おすすめユーザー表示
  • 人気急上昇中のユーザー表示
  • ログイン順でユーザー表示

●人気急上昇とログイン順のユーザーのプロフィールを見るには、プレミアムオプションに登録する必要があります。

※すれ違い機能
すれ違い機能をONにした状態ですれ違った異性を選んでいいねするかメッセージを送る事が出来ます。

クロスミーを使う年代は?

比率で見ると、20代中盤に年齢が固まっているようです。
もちろんそれ以上やそれ以下の年齢の登録者も多いですが、検索やすれ違いでマッチした女性は20代中盤の人が多い傾向でした。
※地域により偏りは出てくると思います。

クロスミーの利用者は20代が中心

クロスミーの利用者はほかのマッチングアプリと同じように、20代が中心となっています。
もちろん、30代以上の年代でも多数の人が利用しているのですが、時間があって、たくさん出歩ける20代の利用者が相対的に多くなっています。
異性とすれ違うには、人がたくさん集まる場所に出歩く必要がありますから、日頃から出歩く習慣がある人ほどすれ違いの機会が増えることになります。
その点では、元気な20代が有利なのは間違いありません。
ただ、通勤のタイミングでもすれ違いは起こるから、普通に生活していれば必ずすれ違いを経験することはできます。

クロスミーは恋活向け

マッチングアプリには、恋活目的の利用者が多いアプリと婚活目的の利用者が多いアプリがあります。
クロスミーはどちらかというと恋活目的の利用者が多い部類のマッチングアプリです。
日常的なすれ違いを出会いにつなげるアプリの宿命として、生活圏が近いから会ってみようか、という気楽な気持ちで利用する人が多くなるのです。
婚活目的の真剣な出会いを期待すると肩透かしを食うかもしれません。
クロスミーは気軽なお付き合いから始めようという人にとっては便利なアプリだと言えます。

もちろん、どんな目的でクロスミーを使うかは利用者次第ですから、まずはすれ違いから出会ってみて、真剣交際に移行することも充分にあり得る話です。
たまたますれ違った相手が運命の相手だという可能性は無きにしも非ずと言えるでしょう。